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01-13
当事務所が「チェンバーズ&パートナーズ大中華圏法律ガイド2022」先進的法律事務所、弁護士リストに選出される
2022年1月12日、国際的に権威のある法律格付け機関チェンバーズ&パートナーズ(Chambers & Partners)は初めて「大中華圏法律ガイド2022」(Greater China Region Guide 2022)を発表しました
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05-11
泰和泰がテンセントー任天堂を代理し、ゲーム機Switch著作権侵害行政保護事件に勝訴
日本・任天堂は世界的に有名なゲーム機メーカーであり、その製品のゲーム機Switchは世界中の多くの消費者から愛され、米誌『Time』の「2017年テクノロジー製品トップ10」で第1位となり、2010年代デジタル製品トップ10」にランクインしている。その代表的なゲーム「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」等は、世界的に高い知名度を誇っている。日本・任天堂はテンセントにゲーム機Switchの中国本土での独占販売を許可し、SwitchシステムソフトウェアおよびSwitchゲームのライセンスを独占取得したテンセントは、SwitchシステムソフトウェアおよびSwitchゲームソフトウェアの著作権に関連する権利者になっている。中国版Switchゲーム機は2019年12月に発売された。
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12-10
泰和泰の国内外オフィスの弁護士が世界弁護士大会に出席
2019年12月9日、司法部の指導と支援のもと、世界弁護士大会(Global Lawyers Forum)が広州市の白雲国際会議センターで盛大に開催された。今回の大会は「技術の進歩と法務サービス」をテーマとし、「一帯一路と法務サービス、技術の発展と法務サービス」等の議題を巡って討論が行われ、57の国および地域から約800名の政府関係者、法曹界の来賓、代表者が出席した。
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09-04
日本アンダーソン・毛利・友常法律事務所のパートナーである森脇章弁護士一行が当事務所を訪問
2019年9月3日、日本最大の総合法律事務所であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所(東京)のパートナー兼上海オフィス首席代表の森脇章(Akira Moriwaki)弁護士並びに上海オフィス顧問の銭一帆一行が泰和泰成都オフィスを訪問し、泰和泰首席パートナーの程守太弁護士、シニアパートナーの李錦南弁護士、国際業務部日本業務担当の張丹弁護士、宋宏宇弁護士、程穎弁護士らと友好的な会談を行いました。
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07-17
米国の経済制裁と輸出規制に関するブレスト会議を成功裡に開催
先日、泰和泰は法務AIサービス機構「法蝉」と、複合型書店「言幾又」(成都悠方店)で泰和泰ブレスト会議を開催し、泰和泰シニアパートナーの李錦南弁護士と国際業務部の楊岳弁護士が「米国の経済制裁および輸出規制の影響――中国企業はどのようにして輸出規制のコンプライアンスリスクを予防・抑制すればよいのか」と題して、関連する米国の制度および実務経験を共有した。
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03-07
日本業務部門が編集に参加した日本語の法律専門書が日本で正式出版
泰和泰法律事務所日本業務部門(Japan Desk)の徐大鵬弁護士、李鵬弁護士が編集に携わった『親会社が気づいていない中国子会社のリスクとそのマネジメント』(編者による中国語訳:『被母公司忽視的在華子公司風険及管控』)が日本の有名な法律専門出版社である第一法規株式会社から日本で出版されることになりました。2017年3月7日より、日本の書店およびAmazon公式サイトで販売されています。