高小理弁護士は1993年に就職し、中国共産党員です。軍隊を退役して地方で勤務した後、銀行、公安、物流サプライチェーン、自動車貿易、建設、開発、ホテル等の企業や事業単位（公的サービス組織）で管理、リスク管理の経験があります。
高弁護士は2011年より弁護士として業務を開始しました。主な取扱分野は、インフラ（不動産開発を含む）、コーポレートガバナンス、M＆A・再編、権利侵害および重要紛争解決、企業コンプライアンスとリスク管理、交渉、企業およびウェルスマネジメントです。
高弁護士は専門的な解決策、緻密で客観的、かつ高効率な業務方法を用いることを得意とし、クライアント第一のサービス理念で関連法務を処理し、幅広いクライアントから認められています。
高弁護士が取り扱った事件や法務には、開発建設のトータルな法務サービス、共同開発建設紛争の土地分割およびトータルな法務サポート、チームを率いた物流企業の契約および権利侵害事件の処理3,000件余り、物流グループと工業団地の重大な土地譲渡紛争、民間企業と地方国有企業グループの混合所有制改革、民間企業のM&A計画、特大交通事故の非訟および訴訟のトータルな法務サービス、企業と保険グループ会社の交通事故責任紛争の一審、二審、再審への関与、難解なウェルスマネジメント事件等の重大で複雑な事件や商事関連の刑事事件があります。
高弁護士は建設、物流、貿易等の分野で多くの企業および公的機関の常任法律顧問を務めています。主なクライアントには、恒通控股集団、天下通物流、常氏汽貿、神州物流、三園物流、江蘇農墾建設、重慶三維建設、素雲流文化伝播等があります。

2012～2014西南政法大学 社会人法律修士
2004～2008西南政法大学 法律本科（学士）
2002-2004西南大学 中国語文学専科

1993～1997 総参謀部第九通信団　記録係
1997～2000光大銀行重慶支店 経済警察
2001～2002成都高安物流 マネージャー
2001～2002重慶恒通控股集団有限公司 党支部書紀、管理者代表、法務責任者
2011～2019四川坤宏法律事務所 パートナー弁護士
2019年～現在泰和泰（重慶）法律事務所 パートナー

湘潭城市発展集団有限公司と重慶佑承物資有限公司の混合所有制改革（新設）（目的価額2億元余り）
恒通御景天都プロジェクトトータル法務サービス（目的価額6億元余り）
藍谷小鎮共同開発プロジェクトの分割と共同実施（目的価額10億元余り）
恒通津度海岸開発プロジェクト（進行中）（目的価額20億元余り）
富建集団資産管理法務サービス（目的価額20億元余り）
竜小兵、神州公司と太平洋保険集団股份公司の原動機搭載車両交通事故責任紛争一審、二審、再審案
貴州7.15特大交通事故の非訟および訴訟トータル法務サービス
天下通物流と双福パークの土地譲渡紛争（非訟）
天下通物流の常氏汽貿M&A計画