倪弘弁護士は1997年より弁護士として業務を開始しました。法理論に関する高度な専門的知識と豊富な実務経験を活かして多くの国有大型企業、事業単位（公的サービス組織）、グループ企業等に年間を通じた特別法務サービスを提供しています。クライアントに信頼され、多くの顧問先と事務所の提携は15年を超えています。 倪弁護士は中海、雅居楽、招商（蛇口）等の多くの国内有名デベロッパーにトータル法務サービスを提供してきました。内容はプロジェクト融資、土地取得、開発建設、物件販売、権利証手続き、物件管理、タックスプランニング等に及んでいます。
倪弁護士は知的財産権分野において国内外の多くの大型企業の法律顧問を務め、クライアントには四川鉄路産業投資集団公司、航科電、安利公司、香港観奇洋服等で、知的財産権の全体戦略立案、商標、専利（特許、実用新案、意匠）等の特別・争訟法務サービスに関わっています。

1998～2002 西南政法大学 法律修士
1988～1992 西南政法大学 法学学士

1992～1997 西南民族大学法学院講師
1997～2000 四川興立法律事務所弁護士
2000～現在 泰和泰法律事務所シニアパートナー 副主任

成都市弁護士協会 副会長
全国弁護士協会知的財産権専門委員会委員
四川省専利協会専利保護委員会副主任
四川省専利協会第三回理事会常務理事
成都市住宅・不動産業協会副会長

四川省優秀弁護士
チェンバースアジア太平洋地域一流ビジネス弁護士（Chambers Asia-Pacific Asia’s Leading Lawyer for Business）

招商（蛇口）成都房地産開発有限公司のプロジェクトに株式取得によるM&Aデューデリジェンスとトータルな法務サービスを提供（買収価額15億元余り）。
成都遠鴻房地産開発有限公司のプロジェクトにM&Aデューデリジェンスとトータルな法務サービスを提供（買収価額20億元余り）。
資陽水務投資有限公司毗河プロジェクトにトータルな法務サービスを提供（プロジェクト総額100億元余り）。
クライアントのマリオットホテルブランド導入に特別法務サービスを提供。
クライアントのアコーホテルズブランド導入に特別法務サービスを提供。
「中海国際中心」「中海国際社区」等のプロジェクトの商業・オフィスビルのテナント誘致、賃貸借、契約締結交渉および契約履行にトータルな法務サービスを提供。
成都東区国有財産権譲渡プロジェクトにトータルな法務サービスを提供（プロジェクト総額約30億元）。
成都大魔方プロジェクトの国有財産権譲渡および投資にトータルな法務サービスを提供（総額約8億元）。
資陽水務投資有限公司の債券発行プロジェクトに特別法務サービスを提供（プロジェクト総額約8億元）。
成都市人民政府主催の「成都クリエイティブデザインウィーク」知的財産権特別法律顧問を務める。
「成都版権博覧会」知的財産権特別法律顧問を務める。
四川鉄路産業投資集団公司に商標特別法務サービスを提供。
航科電公司の渉外知的財産権契約交渉の特別法律顧問を務める。
香港観奇洋服商標権・企業名独占権紛争事件の代理人を務める。
「陳麻婆」商標事件の代理人を務める。
「野馬」商標事件の代理人を務める。
「安利／紐崔莱」商標事件の代理人を務める。