日本業務部門が編集に参加した日本語の法律専門書が日本で正式出版
2017-03-07 浏览次数：3776泰和泰法律事務所日本業務部門（Japan Desk）の徐大鵬弁護士、李鵬弁護士が編集に参加した『親会社が気づいていない中国子会社のリスクとそのマネジメント』（編者による中国語訳：『被母公司忽視的在華子公司風険及管控』）が日本の有名な法律専門出版社である第一法規株式会社から日本で出版されることになりました。2017年3月7日より、日本の書店およびAmazon公式サイトで販売されています。
同書は中国と日本の法律理論および実務に精通した両国弁護士9名の共著であり、日本に係る法律業務の長年の経験をもとに実務に焦点を当て、具体的かつ適切な実例を提示し、外国企業の中国子会社が陥りやすいリスクについて、全方位から分析と解説を行っています。
泰和泰日本業務部門の徐大鵬弁護士と李鵬弁護士は、同書の企業再編・M＆Aの章を担当し、再編・M＆Aに伴うリスクについて、詳細かつ洞察に満ちた議論を展開しています。
泰和泰日本業務部門（Japan Desk）は、成都オフィスや上海オフィス等に在籍する約10名の日本留学経験のあるパートナーおよび弁護士によって編成され、日本に係る総合的な法務サービスをクライアントに提供しています。