事務所について
2013年に設立されたラサオフィスは、泰和泰の西部地域の拠点配置にとって重要な一歩であり、8年間の発展を経て、今ではチベット地区で最も急速に成長する法律事務所の1つとなり、その優れた実績と専門的なサービスにより、雪域高原で幅広く注目され、高い評価を得ています。ラサオフィスには現在、約10名のパートナー弁護士と50名以上の執務証を取得した弁護士およびパラリーガルが在籍しています。弁護士は確かな理論的基盤と豊富な実務経験を有しています。 ラサオフィスはチベット自治区ラサ市柳梧新区察古大道浙商大廈10Fに位置し、オフィス面積は1,000㎡以上あります。ラサオフィスは、「初心を忘れず、共に前進」を堅持してこそ、様々な分野においてクライアントに質の高い法務サービスを提供することができると考えています。 ラサオフィスは専門の分担とチームワークを組み合わせた業務体制をとり、各業務部門はいずれもその分野の専門知識に精通した経験豊富なパートナーとアソシエイト弁護士によって構成されています。泰和泰は「5+1のチーム協力モデル」を推進し、各業務チームは必要に応じて、他のチームまたは他所のオフィスから全面的なサポートを迅速に得ることができます。 「律府清華 擁攬俊傑(優れた法律事務所には、優れた人材が集まる)」という人材の理念を巡り、泰和泰律師学院に依拠し、就業前研修、弁護士就業宣誓、各週フォーラム、専門家フォーラム、基礎研修週間、能力向上研修週間、模擬裁判、クロス学習等の多様な弁護士育成モデルを持続的に実施し、「大学と法律事務所の共同研修」の協力モデルを展開し、整った人材育成システムを形成しつつあります。 ラサオフィスは、一貫して弁護士チームの専門ブランドの構築に努め、専門化のコンセプトに基づき、知財、政府機関の法律顧問、事業単位(公的サービス組織)の法律顧問、不動産・建設工事、金融・保険、会社・商事、ハイエンド紛争解決、個人向け顧問弁護士サービス、刑事争訟、PPP(官民連携)、破産・清算、法律支援・コンプライアンス等の専門法務サービスおよびチームの提供を主要業務として位置付け、ブランドと知識の管理業務を重視し、チベットで一流の法律事務所になることを目指しています。