祝海燕弁護士はTMTおよび生物技術、医薬品および医療機器分野の特許出願、特許無効、特許行政争訟、特許権侵害訴訟事件に力を入れています。
クライアントに特許分析、権利侵害分析等の法律意見書を提供しています。
また、特許の創造、保護、運用、管理のコンサルティング意見、 およびPCT国際特許出願、保護、実施のコンサルティング意見を提供しています。
さらに、融資やその他ビジネス取引に知的財産権デューデリジェンス分析と評価意見を提供しています。
請負人として、祝弁護士は通知書の返答と再審査申立意見書の提出を含む、百件を超える特許出願、再審査案件を処理してきました。
主要請負人としてApple社を代表してiPhoneの意匠権保護に成功した事件等、 多くの影響力の大きい専利（特許、実用新案、意匠）権侵害訴訟、専利無効事件に関わり、 数十件の専利自由使用権の検索、意見分析を請け負ってきました。
数社の米国製薬企業の中国における特許出願、保護についてコンサルティング意見を提供しています。
知的財産権デューデリジェンスについては、クライアントに知的財産権関連の問題についてコンサルティング意見を提供し、TMT、生物、ヘルスケア品、およびメディア、娯楽産業関連の取引では取引書類の中の知的財産権、技術開発、技術ライセンス、技術譲渡に関連する契約および書類を起草しました。
祝弁護士は3年間の専利再審査委員化学処での勤務経験があり、数百件の専利無効案件を審理しました。国家知識産権局在職中に、約500件を超える専利出願を審理し、数十件の実用新案検索報告書を完了し、世界知的所有権機関のために50件を超えるPCTを完了しました。

Fordham Law School, New York, LL.M in Intellectual Property and Information Technology Law (cum laude)
中国政法大学民商法学院、民商法修士
華中師範大学

米国ジョーンズ・デイ法律事務所•特許弁護士
国家知識産権局専利再審査委員会審査官
国家知識産権局専利局審査官

細胞遺伝子会社、アムジェン社、Meridan Medicals etc.社の中国における百件を超える特許出願を代理。
細胞遺伝子会社の中国における複数件の特許無効を代理。
CelgardとLGのグローバル特許訴訟に参加し、LGのCelgard電池薄膜特許への特許無効事件においてCelgard社を代表して特許行政訴訟に携わる。
美林肯公司を代表し、その核心清澄剤特許「粉末状清澄剤およびその半透明ポリオレフィン樹脂への混入方法」の特許権を保護することに成功（当該事件は2015年専利再審査委員会十大事例）。
美林肯公司の湖北省と上海の2か所の法院における特許権侵害訴訟を代表。
P&Gを代表し中国における「Oral-B」ブランドの電動歯ブラシヘッドについて不正競争防止調査を行う。
ネスレ社による銀鷺株式買収取引において、ネスレ社を代表して銀鷺の特許、商標についてデューデリジェンスを実施。
アボット・ラボラトリーズ社による諾康医薬の株式取得の潜在取引において、アボット・ラボラトリーズ社を代表し、諾康医薬の特許について製品の保護、商標のデューデリジェンスを実施。
Apple社がiPhone 3の意匠について提起した意匠無効事件において、Apple社を代表し専利再審査委員会、一審法院で無事に意匠権を保護した。